▼ 次世代省エネルギー基準 ▼ 断熱デザイン ▼ 自然素材系断熱材
断熱材、そして断熱の方法には、それぞれ一長一短あるものです。
私どもは数ある断熱材の中で、そして「充填断熱&外張り断熱」という断熱方法の中で、
充填断熱と外張り断熱の欠点をカバーし、しかも断熱性能を高める「充填断熱+外張り断熱」の付加断熱(ダブル断熱)を今、私どもは選択しています。
一般に断熱の方法には「充填断熱」と「外張り断熱」の二つの方法に大別されます。
熱橋や内部結露の心配がある「充填断熱」です。
また、外張り断熱も断熱材の厚みから外壁材への問題やコスト高などがあります。
お互いの短所をカバーし断熱性能を高めるには、充填断熱に付加断熱として外張り断熱材をプラスする「付加断熱」という方法になります。
充填断熱=パーフェクトバリア(ポリエステル断熱材)
外張り断熱=アキレスキューワンボード(硬質ウレタンフォーム)
熱の出入りの少ない断熱外皮の性能(断熱性能)を高め、
暖冷房の負荷を小さくして、省エネで快適・健康な住まいをつくります。
<次世代省エネ基準を大幅に上回る弊社の断熱気密性能>
断熱性能 Q値 (熱損失係数) =1.8 (W/㎡K)
気密性能 C値 (隙間相当面積)=0.6 (C㎡/㎡)